9.23.2011

LinkedIn(リンクトイン)でビジネスチャンスを掴む4つのステップ

参照元:familymwr


LinkedIn(リンクトイン)について面白い記事があったので紹介。



■LinkedIn(リンクトイン)はカクテルパーティー
現在のソーシャルメディア業界の中の王様と言えば、FacebookとTwitter。


この2つのソーシャルメディアが脚光を独占しているが、
他ソーシャルネットワークとの友愛がない兄弟だとこの記事では指摘している。


そんなFacebookやTwitterが裏庭で友人とバーベキューをしている時に、
LinkedIn(リンクトイン)は年収10万ドル以上の会員とのカクテルパーティが開催されているとのこと。


将来の事を考えて重大なビジネスチャンスを掴みたいのであれば、
LinkedIn(リンクトイン)はそれに合った人物やネットワークが広がるチャンルネルを提供できるそうだ。


そんな機会を創出できるための4つのステップが下記。



■成功の鍵となる4つのステップ

参照元:aflcio
1:週に1回はLinkedIn(リンクトイン)にログインし、現在や過去の仕事仲間とコミュニケーションをとる。


2:翌月、自分自身の可視性とブランドを上げる為、LinkedIn(リンクトイン)上の10のグループに加わる。




参照元:Poldavo (Alex)
3:参加した10のグループとそれぞれ議論を行うことで、自身の思考やリーダーシップに周りが気付く。


4:LinkedIn(リンクトイン)で投稿された質問に対して、1週間に5つの質問を根気よく回答していく。



新しいネットワーク作り、既存のネットワークを強化する。
最終的にビジネスチャンスを提供してもらうことが4つのステップのゴールとなる。


実際の利用者の状況をまとめたインフォグラフィックも合わせて紹介。



LinkedIn(リンクトイン)はまだ日本語版のサービスがなく、
英語やヨーロッパ言語のみであることから日本では馴染みの薄いサービスとなるが、
英語版でのLinkedin(リンクトイン)にも約7万人以上の日本人会員がいる。


日本市場の大きな特徴として、諸外国に比べて英語のサービスに対するハードルが高いことがあげられるが、Linkedinに記載されている英語は分かりやすい表現が多く、日本人でも中学や高校で学習した英語力で充分、利用が可能であると思った。


ソーシャルメディアが便利から必要になった昨今、
ビジネスチャンスを掴むのもソーシャルと絡めて自分自身をアピールすることが成功の秘訣である。



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